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Kapwa
都市開発が進み急速な発展を遂げる一方、未だセブには大きな貧困問題が残っており、セブ都市圏の沿岸に位置するタンケ地区では、日本のODAによる道路埋め立て開発により強制立ち退きをさせられた漁師達が暮らしています。しかし、市内よりのゴミにより環境は劣悪となり、漁獲量は10分の1に。そんな地域でフェアトレードで貝殻などのアクセサリー製作などを通じて新たな生計手段をつくりだしています。その他、奨学金で24名の子供達の通学を支援しています。
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バタンピナンガ孤児院
セブ島内で様々な心の傷を負った3~18才の子供達のケアをしている孤児院です。
農村の中ではありますが、オランダのNPOからの支援により設立され、立派な施設と環境の中、優秀な社会福祉士達が今はオランダからの支援から独立して孤児院の運営を行っており、現在約25名の子供達が生活をしています。
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カタバン島
2013年10月ボホール島を中心とした大地震により、近隣の小さな島である
カタバン島も被災。
物資が滞った際にKapwaより支援物資提供を行いました。マングローブ植林活動に島全体で取り組んでおり、サンゴ礁の保護にも島民が全力を注いでおり豊かな自然が残っており、スノーケリングにも最適な島です。
第六弾スケジュール
※安全を最優先に考え、天候や訪問先の事情など、様々な問題を考慮してスケジュールが変更になる場合があります。
*状況をみて、訪問先が変更の可能性があります。
学費、ホテル代以外の雑費・諸経費
項目 | 費用 |
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入学金 | 15,000円 |
空港お迎え代 ※1 | Php 600 |
SSP代 ※2 | Php 6,500 |
ID代 | Php 200 |
教材費 | Php 700/1冊 |
phpはフィリピンペソの通貨表記です。
※1 深夜22時以降のご到着についてはPhp 1,000 となります。
※2 SSPは6ヶ月の有効期間となっておりますので、お選び頂きましたプランによっては更新費用が必要となる場合がございます。
※表示金額は税抜き金額となります。別途消費税がかかります。